昨日は、月末で教室がお休みなので、午前中に素焼きの窯詰めを済ませ、午後から調布市の深大寺と神代植物公園にいってきました。小雨交じりの日だというのに、特に、バラ園には大勢の人がみえていました。池の亀が元気よく泳いでいました。人が近づくと鯉と亀があちこちから集まって来るのを見て、奈良公園の鹿を思い出しました。国立けんぼう窯 岸野 和矢


登り窯の周りはだいぶ春めいてきましたが、今日の昼の気温は15度でした。4月末の焼成の時は、まだまだ冬の景色みたいでしたが、今日は一面、緑に包まれていました。やっと標高1000メートルに春が届きました。3時ごろまで片付け仕事をして国立に戻りました。車を降りてふと見ると、駐車場のフェンスに巻きついたクレマチスが沢山の花を咲かせていました。 国立けんぼう窯 岸野 和矢

今年で3回目のチャレンジ。なんとか実の成る山帰来〔サルトリイバラ〕を育ててみたいと思い、今年も挿し木をして、毎日水遣りしながら育てています。実の成る山帰来は絵になる枝振りと、さらに、実が付くと鑑賞用としてもなかなか風情があります。古くから器の絵付けにもよく使われています。 去年、庭に植えたアヤメも沢山の花を咲かせてくれました。写真に収めたので、いつか絵付けに使おうと思います。国立けんぼう窯 岸野 和矢


珍しい形のバラを見つけて、思わず買ってしまいました。置く場所もないのに、あまりの面白さについついまた鉢植えを増やしてしまいました。5月の気候はほんとにさわやかで一年で一番好きな季節です。国立けんぼう窯 岸野 和矢

毎年12月まで、オレンジ色の花を沢山咲かせてくれるバラが今年初めての花を咲かせてくれました。毎年、最初の花が一番大きくて鮮やかなので、小雨の中で写真を撮りました。明日は28度ぐらいに気温が上がるようですね。薄着になったり厚着したり、体調管理が難しいですね。 国立けんぼう窯 岸野 和矢

朝8時、16名で現地に向かいました。いつもは奥多摩経由で行くのですが、今回は、高速道路が珍しく空いていたので、10時前に現地に到着できました。五月晴れの中での窯出しはとても気持ちがよかったです。作品の焼きあがりは上々でした。12時までに窯出しを終えて、近所の旅館から届いたお弁当を食べてから3時には国立に戻ることができました。作品はすべて教室の棚に並んでいますので、ぜひご覧ください。参加者の皆様、どうもお疲れ様でした。 国立けんぼう窯 岸野 和矢



2011年6月号(4月26日発売)の一個人は丸ごと一冊、陶芸がテーマになっています。16万部、丸ごと一冊陶芸の本というのは、初めてではないでしょうか。贈っていただいた本を読ませていただき、新鮮な切り口に編集部人たちの意気込みを感じました。僕は陶芸入門講座の6ページを担当させていただきましたが、ちょうど3月の撮影の日が、かの計画停電の日にぶつかり、午後4時の撮影完了とともにバチンと電気が切れてしまったことを思い出します。その後、紙不足なども懸念された大変な状況の中で刊行されたこの『一個人』。編集部の皆様の感慨もひとしおだと思います。こんなすばらしい本にかかわりを持たせていただいたことに心から感謝いたします。国立けんぼう窯 岸野 和矢


今回の表紙は富本憲吉氏です。僕が昔からもっとも興味をひかれている作家の一人です。僕の連載は4年目になりますが、今回は、もっとも身近な小型の電気窯を使った酸化焼成と窯道具のメンテナンスなどについて解説させていただきました。陶芸に仕事でかかわっている方でもいまさら人に聞けないことなどもあるようです。知っていて当たり前と思われていることが、意外に知られていなかったりすることが多いようなので、あえて焼成についての道具を含めて基本を解説させていただきました。書店で見かけたらぜひご覧ください。 国立けんぼう窯 岸野 和矢







