2008年09月29日

国立発、朝7時。登り窯に棚板削りに行ってきました。

今日は朝からしとしとと雨が降っていましたので、ちょっと暖かい服装で山の窯に向かいました。案の定現地も同じような天候で、気温は8度しかありませんでした。窯の中で作品を乗せる板を棚板と言いますが、窯の中で何回も作品と一緒に焼かれていると、釉薬がくっついたりして表面がでこぼこになってしまいます。登り窯だけでなく、陶芸を続けていると、そんな棚板や窯道具のメンテナンスを定期的に行う必要があります。今回は朝から二人がかりで約80枚の棚板をタガネとディスクグラインダーを使って削りました。さすがに手が少ししびれてきました。国立けんぼう窯 岸野 和矢
200809291247000.jpg
200809291247001.jpg
200809291417000.jpg

2008年09月27日

久しぶりに登り窯に行ってびっくり

以前、修理した登り窯の正面の土がはがされてしまっていました。よく見ると周りにはシカの足跡がいっぱいありました。窯の近くでは鹿がたくさん増えているようで、鹿の口が届く高さの木の皮があちらこちらではがされていますが、まさか窯の表面の土まではがされてしまうことになるとは、、、、、。前回の修理のときの残り土で補修しました。松の木の根元にキノコを見つけました。残念ながら松茸ではありません。山は急激に秋が深まりそうです。国立けんぼう窯 岸野 和矢
IMG_0000_350.jpg
IMG_0002_350.jpg

2008年09月25日

モデルさんが絵付けした作品を焼いています。

22日に、某雑誌の撮影がありましたが、今日はその時に絵付けした作品焼いています。上絵付けの作品とゴスで下絵つけした作品、合計12~13点を2台の窯で焼いています。完成した作品は10月初めにお渡しする予定です。 明日は朝から登り窯に行ってきます。いよいよ登り窯の準備が始まりました。今回は、窯の周りの木の枝切りと、10月に焼成する作品運びです。 帰りにブドウでも買ってこようかな。 国立けんぼう窯 岸野 和矢

2008年09月22日

雑誌の取材でモデルさんが電動ロクロを楽しみました。

雑誌の写真撮影で、若いモデルさんが見えました。今回はメイクさん、スタイリストさん、カメラマン、編集者の方、そしてマネージャ合わせて6名の来客でした。午後1時ごろから撮影開始。電動ロクロと絵付けのシーンを中心に、3時半ごろまで、楽しい雰囲気で続きました。さすがにモデルさんだけあり、カメラが向くといろいろかわいい表情を作って対応していました。芸術の秋ですね。若い人たちの間に、陶芸の楽しさが、更に広まってくれると嬉しいです。10月末ごろの出版物だそうです。出版される頃には詳しい内容がお伝えできると思います。 国立けんぼう窯 岸野 和矢

2008年09月19日

発見♪ 昨年の末にけんぼう窯で撮影したアイドル グループのプロモーションDVD

昨年12月、ある制作会社からプロモーションビデオを撮りたいという依頼があり、ベリーズ工房というハロプロ所属の七名のアイドルグループが一階の教室で撮影を行いました。みんなで大騒ぎしながらロクロと格闘。それぞれ思い思いの作品ができました。とても楽しい撮影でした。DVDが完成したら一枚記念に送っていただくことになっていたのですが、その後なぜか届きませんでした。このDVDを探そうと思ったのですが、ファンクラブの限定のもので入手方法がわからなかったのですが、今月に入り、偶然、ネットで見つけて入手することができました。実際に観てみると約二十分ぐらいの映像で、七名が大はしゃぎで陶芸作品作りを楽しんでいる様子が編集されていました。僕も出演しています。もし興味のおありの方には教室でお見せしますね。 国立けんぼう窯 岸野 和矢
ベリーズ工房350.jpg

2008年09月16日

登り窯で焼く作品が出来上がってきました。

来月に迫った登り窯焼成に向けて、気合が入った作品が登場してきました。今日は直径50センチ高センチぐらいの大きなかごのような花器を作っている方がいました。きっと素敵な焼き上がりになると思います。大きな花柄のランプシェードも完成して乾燥に入りました。11月の窯出しまで、みんなで楽しみたいと思います。  国立けんぼう窯 岸野 和矢

2008年09月12日

登り窯を中心に編集したホームページ完成。

登り窯のことについてさらに大勢の方に知ってほしいと考えて、今年の春、登り窯中心のページを作ることにしました。それが今月いよいよ完成しました。このホームページでは、登り窯の特徴や魅力についてより大勢の方に、広く知ってほしいと願っています。ぜひのぞいてみてください。URL http://www.noborigama.jp/  国立けんぼう窯 岸野 和矢

2008年09月10日

秋の登り窯焼成の作品作りがすすんでいます。

今年も10月末に登り窯焼成を行います。毎年この時期になるとちょっと気合いの入った作品が制作中の棚に並びます。けんぼう窯の登り窯は、穴窯と登り窯が合体した窯なので、一度にいろいろなタイプの作品を焼くことができます。信楽や備前の焼き締め、釉薬が美しく流れる朝鮮唐津などは特に美しい色彩が期待できます。今回も前回の登り窯に負けない数の作品が集まりそうです。焼成の参加者も今のところ15名ぐらいのエントリーがありますので、今回も紅葉の中で賑やかな焼成ができそうです。 国立けんぼう窯 岸野 和矢

2008年09月04日

トビ青磁の汁つぎを作ってみました。

撮影用に二合徳利を何本か作ったついでに、この徳利が別なものに使えないかと考え、そのまま部品をつけて汁注ぎの形にしてみました。出来上がってみると和風の徳利が全く雰囲気の違ったものに仕上がりました。酸化鉄で着色し、青磁の釉薬をかけて焼成してみました。 国立けんぼう窯 岸野 和矢
seizi-350-2.jpg