登り窯の補修を行いました。
春の登り窯焼成のときから気になっていた、窯のあちこちに入っているひび割れや、表面の粘土の剥離した部分の補修をすることにしました。登り窯は使うたびに部分的な補修が必要になります。今回は窯の右側と左側の側面と、正面のひび割れの補修を行いました。特に右側面の剥離は長さ1メートル幅50センチぐらいの大きなものでした。ひび割れした部分の土をはがして内部の煉瓦の隙間をなおし、あらかじめ練っておいた土を表面に貼り付けて完了です。今回は約250㎏の粘土を表面に塗り直しました。秋の登り窯焼成の後か来春にはさらに大きな補修が必要になるかもしれません。 国立けんぼう窯 岸野 和矢












