2007年08月31日

「炎芸術」次号(92号)の連載課題の撮影をしました。



一昨日8月29日、朝九時から約三十分の打ち合わせ後に撮影が始まりました。今回は玉つくりの技法の解説です。実際に作品を作りながら、ポイントとなる大切な個所をカメラマンが写真に撮り、それをみんなで確認し、わかりにくいカットがあればまた取り直すといった根気のいる作業が延々と続きました。いつものことですが、とても根気のいる作業です。途中一度、昼食をはさんで約八時間で撮り終わりました。 読者にとってわかりやすい陶芸技法コーナーを目指して頑張りたいと思います。初めての方でもできるだけよい作品作りたいですよね。知らないより知っていたほうがよいことを沢山説明させていただきました。を発売は十月頃でしょうか。


2007年08月26日

立川の諏訪神社の祭りで神輿が出ました。



今日は日曜日、午後の陶芸教室が4時半に終わったので、お隣の立川に神輿を見に行きました。威勢良く担がれている神輿を見ているとなぜか心気持ちが高ぶります。子供のころに祭りが好きで毎年担いだ神輿を思い出しました。神輿には暑い夏が似合いますね。今月はお盆休みがあったので陶芸教室はあさって27日が最終日です。 けんぼう窯 岸野 和矢
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朝の窯づめ作業が少しだけ楽になってきました。

このところ日中は暑いのですが、朝はずいぶん涼しくなってきました。焼成室も朝のうちならばなんとか耐えられる温度になってきたので、作業がはかどります。日中は気温が上がってきますが、窯の部屋では秋を感じます。今日は朝から本焼の焼成をやっています。今月はあと3回ぐらい焼成を行う予定です  岸野 和矢

2007年08月21日

秋の登り窯の参加者がほぼ決まりました。



10月の末に、恒例の登り窯焼成を2泊3日のスケジュールで行いますが、今回は参加希望者の申しこみが18名になりました。スタッフ4名にゲスト1名(出版社の編集部の方)を加ると23名の賑やかな焼成になりそうです。昔ながらの薪で焼く醍醐味をぜひ体験してほしいと願っています。陶芸は作ることも楽しいですが、作品が焼き上がっていく過程を体験するのも楽しいものです。薪の炎が音もなく高温で燃える様は、何回経験しても何とも言えないふしぎな光景です。霧のように流れる炎を見たことありますか。 けんぼう窯 岸野 和矢


2007年08月19日

陶芸雑誌「炎芸術」次号(92号)の連載の課題(陶芸の基本技法2)作品のイメージが決まりました。



ただ今発売中の91号での連載1回目は、粘土の扱い方を8ページを使って解説させていただきましたが、次号では、玉つくりの技法の解説に入ります。昨日から、その中で制作する予定の作品3点ををあらかじめ作ってみました。 とにかく作品は実際に作ってみないと、どこがむずかしいのか、また、どこに気をつければよい作品ができるのかもわからないものです。紙に書いたイメージを実際に形に変えていくと、制作途中でまた、さらに輪をかけてイメージが膨らみ、収集がつかなくなり、またもとの形に戻してみたりと何回かの試行錯誤を重ねることとなりました。そんなことをしながら作る作品は決まりました。次号では、面白い作品を作りながら、基本的な作り方とポイントを解説したいと思います。今月末に撮影に入ります。 けんぼう窯 岸野和矢
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    写真は 「炎芸術」91号


2007年08月15日

朝のうちに、素焼と本焼きの窯づめをしました。

教室のお休みも明日までなので、各教室で乾燥していた作品を集めて素焼の窯づめをしました。窯の部屋は朝からすでに蒸しぶろ状態、汗かきついでに本焼きの窯づめも一気にやってしまいました。冬は暖かくてよいのですが、毎年、真夏は汗だくの作業です。今回の素焼きは、登り窯焼成用の作品が多かったのか、大きめな作品が目立ちました。これから3台の窯を明日にかけて順番に焼いていきます。明日、焼成室の内部は50度ぐらいになると思いますので、冷めるまでは中に入らないようにします。

2007年08月14日

登り窯の仕事帰りに中央道登り線で渋滞にはまる。



教室が休みの間に、片づけと避暑を兼ねて三泊で、登り窯に行ってきました。標高千メートルの山の中はとても涼しく、気温は東京より約10℃ほど低くてまさに別世界でした。積み上げた薪にかけておいたブルーシートを外して薪に風をあてました。今回は生の薪が届いたので、シートをかけたままにしておくとカビが生えたり、腐ったりしかねません。幸い4日間雨もなく、良い風通しができました。10月の窯焚きまでには、しっかりと乾いてくれるでしょう。ついでにリフームの途中だった風呂場も完成させました。涼しい作業を終えた帰り道、農道わきの無人売店で安い桃を購入(なんと完熟15個で1,000円)。ここまではよかったのですが、中央道の中野トンネル手前から大渋滞にはまってしまいました。帰ってから食べたもものおいかったこと、、、。  
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2007年08月09日

陶芸一日体験夜の部を始めました。



今月から一日体験を夜の部を開始しました。早速7日(火)に女性が、8日(水) には男性が見えました。午後7時から始まるので、会社帰りにちょうど間に合うとのことで、お二人ともそのまま教室に入会していただきました。陶芸は難しいと考えて始めることを躊躇している人でも実際に体験してみると、楽しさを理解していただけるようです。 陶芸教室けんぼう窯 代表  岸野 和矢


2007年08月08日

電気窯の修理

昨日窯出しした時に、断線しそうな箇所を見つけました。おそらくそのまま焼成すると焼成途中で焼き切れてしまうことが予想されるので、朝の涼しいうちに直そうと思います。特に酸化焼成の本焼きは1200度以上の高温になるために、細心の注意が必要です。 朝7時半修理開始、10時修理完了。ついでに窯の扉のパッキンもボロボロになっていたので張り替えました。窯の部屋はとても暑いので、汗びっしょり。これで当分窯も働いてくれるでしょう。  けんぼう窯 岸野 和矢

2007年08月05日

「炎芸術 №91」(阿部出版)から岸野和矢の陶芸技法解説コーナーがスタートしました。



「炎芸術」は陶芸の季刊誌で、約三十年あまり続いている老舗の陶芸雑誌です。このたび、91号から装丁と内容を一新しての発売となりました。それに合わせて、陶芸の基本からの解説コーナーの連載を依頼され6月ごろから打ち合わせを続けていました。初回の内容は粘土の扱い方についてです。ここは陶芸にとって特に大切な部分なので、丁寧に解説させていただきました。そして、昨日完成した本が出版社から送られてきました。秋号として書店に並んだようです。書店で見かけたらのぞいてみてください。 次からは、いろいろな作品を作  りながら、注意点や作品つくりの上で役に立つ情報などを解説していきたいと思っています。    
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写真は連載初回のページ


2007年08月03日

登り窯宿泊施設の風呂場



7月末に薪の片付けに行ったときに宿泊施設の風呂場をリニューアルしました。今までは大きな木の風呂桶でとても風情があったのですが、水がたまるまでに2時間、沸かすのにも2時間、合計四時間もかかってしまっていました。これだけ時間がかかってしまうと、窯の作業に行ったときなどに、入れなかったりすることが多かったので、やむをえずステンレスの風呂桶に替えることにしました。風呂の取り付けはやってみると意外に簡単でしたが、蛇口の高さがちょっと低くて合わなくなってしまい、その交換に手間取ってしまいました。塩山のホームセンターまでの往復約1時間半。ちょっと痛い時間のロスでした。しかし、これで風呂に入れる時間が三分の一に短縮されました。解体した風呂の板は、表面に張り付けたり、風呂のふたになったりして役に立ちました。更に残った板で風呂場の内部の造作をしようと考えています。また楽しみが一つ増えました。
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