この季節は、作品の乾燥が遅く、乾き具合の判断が難しい季節です。乾燥が不十分だと焼成中に水蒸気爆発を起こして、作品が粉々に砕けてしまうことがあるからです。教室の棚の上で乾燥させた作品を、余熱の残っている焼成室の内部に移し、さらに2~3日乾燥させてから焼成するようにしています。いつも早く焼いてあげたいのですが、せっかく作った作品が破損してしまってはいけません。この季節の焼成は、いつも不安がつきまといます。 けんぼう窯 岸野 和矢
投稿者: kishino 日時: 2007年07月12日 19:25 | パーマリンク