2007年07月31日

明日から八月の教室が始まります。

教室がお休みの一週間でしたが、登り窯の仕事と還元焼成、本焼き焼成など、たまっていた作品の仕上げ作業であっという間に過ぎてしまいました。今日は最後に全教室の乾燥した作品を集めて素焼きの焼成をやりました。月に一度まとめて集中できる時間がとれるのでとても助かります。八月もがんばります。

2007年07月30日

4日間登り窯に行っていました。



薪の片付けと宿泊施設の整備。教室が休みの間にまとめて作業ができました。薪は4トン車で運んできた分約600束分をを乾燥しやすいように積み直ししました。二人で二日がかりの作業でした。窯場はとても涼しかったのですが、大汗をかきながらの作業でした。そして、気になっていたお風呂場の改装もやりました。。大きなひのきの風呂が水漏れしていて不経済なので、一回り小さいステンレスのふろおけに取り替えました。こちらはちょっと不慣れな作業だったので、取り付けに少し手間取ってしまいました。新しくなった風呂につかって汗を流しては、薪を積み続けました。生の薪はとても重く、一束約10㎏ぐらいはあったと思います。それから、3 日目の昼過ぎにテレビの制作会社の方が現地に訪ねてきました、ドラマのロケ地のを探しているとのことです。詳しいことはまだ未定ですが、もしスケジュールやイメージ等があいましたらお使いくださいと伝えました。


2007年07月24日

岩手から薪が届きました。



今回は2回分800束の薪が届きました。昼頃に現地に到着するとすでに、積み卸しの作業が始まっていました。薪をおろしてほしい場所にトラックが入れなかったので、とりあえずおろしやすいところに置いてもらうことにしました。週末に改めてじゃまにならないところに積み直す予定です。



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2007年07月22日

保育園の先生方が一日体験に見えました。

4週目の日曜日、保育園の先生方が九人で一日体験に見えました。全員手びねりで、ひも作りと玉つくりの技法を練習しました。スタートラインは同じでしたが、できあがった作品は、湯飲みあり、抹茶茶碗あり、マグカップありと、とてもバリエーションに富んだ作品ができました。皆さんとても仲良く、和気藹々で2時間半があっという間に過ぎてしまいました。明るく優しい方ばかりできっとすてきな保育園なのだと感じました。できあがった作品を前に並べて、みんなで記念撮影をしました。作品は、これから約3週間後に完成させてお送りします。ありがとうございました。  けんぼう窯 岸野 和矢

2007年07月21日

朝から本焼きの窯出しです

今日は今月の最終日です。三日前に本焼きした窯が冷めたようなので、みんなが到着する前に窯出ししようと思います。さて、どんな上がりになっているのでしょうか。 窯づめや窯出しは、何といっても朝の涼しい時間に限ります。 けんぼう窯 岸野 和矢

2007年07月20日

明日は七月の陶芸教室の最終日です。



梅雨が長引き、七月は例年に比べて比較的過ごしやすかったように思います。今月も月末は秋の登り窯の準備のために何回か窯に通うことになります。とりあえず24日か25日には大量の薪が届くので、現地で立ち会います。一か月ほどの間、現地に行っていないので、おそらく登り窯の周りは草ぼうぼうになっていると思います。ついでに草取りもしなくては、、、、。 この季節は、帰りに途中の無人売店で安くておいしい桃が買えるので楽しみです。   けんぼう窯 岸野 和矢


2007年07月17日

急須作りに思うこと

昨日初めて急須作りにチャレンジしたK氏、制作にに取りかかる前に「急須は、中に網を入れれば茶こしの穴はたくさんあける必要はありませんよね」といわれ、ふと考えました。そういえば昔はよくお茶を入れると茶柱が立ちましたよね。それが案外うれしかったりして。もしかしてこれってとても大切なことかもしれません。K氏はよく茶道具なども作るのですが、結局、今回の急須は、金網を使わずに使える急須を作ることにしました。けんぼう窯 岸野 和矢

2007年07月13日

コマーシャル撮りに貸し出しした道具と作品がもどってきました。



けんぼう窯では、時々コマーシャル用の作品や道具の貸し出しも頼まれますが、今回は八月頃から放映されるぼうメーカーのお茶のコマーシャル用のものでした。昨日無事撮影が終わり、貸し出ししたものがもとってきました。どんな背景になったのか楽しみです。陶芸がドラマやコマーシャルなど、いろいろなシーンで登場するのはとてもうれしく思います。これからも依頼があれば、いろいろ関わっていきたいと思います。


2007年07月12日

木曜日で教室がお休みなので素焼きの焼成をしました。



この季節は、作品の乾燥が遅く、乾き具合の判断が難しい季節です。乾燥が不十分だと焼成中に水蒸気爆発を起こして、作品が粉々に砕けてしまうことがあるからです。教室の棚の上で乾燥させた作品を、余熱の残っている焼成室の内部に移し、さらに2~3日乾燥させてから焼成するようにしています。いつも早く焼いてあげたいのですが、せっかく作った作品が破損してしまってはいけません。この季節の焼成は、いつも不安がつきまといます。    けんぼう窯  岸野 和矢


2007年07月10日

秋の窯の準備があわただしくなってきました。



秋の登り窯で使う薪を発注しました。今回は初めての業者ですが、きっとよい薪が入ると思っています。今月の末頃に生の状態で届くようなので、納入時に現地に立ち会って乾燥しやすい状態に積み上げる必要がありそうです。今回は、来春の分も併せて注文したので、2トン車と4トン車二台に積んでくるそうです。今回の仕入れ業者は、昔からの薪の専門業者で自分の山で広く赤松を栽培しているとのことです。


2007年07月08日

明日は某飲料水のコマーシャル撮りの打ち合わせです。



先日テレビで放映された映画「明日の記憶」の中で、私が撮影のために製作したレトロな蹴ロクロが使われていたのですが、その蹴ろくろが今度はテレビコマーシャルの中で登場することになりました。レトロな工房を演出するためにどうしても必要とのことでした。まさか、もう一度出番があるとは思ってもいませんでした。撮影は来週中にスタジオで行われますが、明日は、その他の背景となる作品や道具類なども、いろいろ吟味してスタッフに渡したいと思っています。素敵なコマーシャルを期待しています。オンエアされたら詳しくお知らせいたしますね。    岸野 和矢


2007年07月01日

ただ今、〔陶工房45号〕の中国焼き物旅行の記事を書いています。



  陶芸教室けんぼう窯では、毎年海外の窯元を訪れるたびを実施していますが、最近5~6年は、中国各地の旅が続きました。その旅で見た中国各地の焼き物に関する話題と、作品の解説などを陶工房42号から連載しています。42号・43号は景徳鎮、そして44号は磁州窯、今書いているのが4回目です。書店で〔陶工房〕を見かけたら、ちょっと、パラパラとのぞいてみてください。最初のほうから5~8ページ目ぐらいのところです。