昭和30年代ごろまでは、一般的に使われていた道具なので、60代以上の方にはご存知の方も多いと思います。もっとも、当時はブリキで作られていましたが、、。
答えはポンプキリフキ、昔は殺虫剤を撒くときに使われていた道具です。
今もこのようなキリフキが作られていることは、ありがたい限りです。
使い方は簡単で、下の黄色い部分に液状の釉薬を入れて、青い筒の部分の後ろ側についている柄の部分を後ろに挽いてから、前に押し出すと、先端が釉薬が細かい霧となって吹きかかります。
このポンプキリフキは、電気もいらず軽量、なおかつ、口で吹く霧吹きと比べると圧倒的に効率よく釉薬や絵の具を吹きかけることができる、とても頼りになる道具です。
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