萩の釉薬をかけて、登り窯で焼成した茶碗の表面に、程よく貫入が入ってくれました。
貫入とは、釉薬の表面に入る細かなひび割れのことですが、山口県の萩焼や、福島県の相馬焼などでは大切な装飾技法の一つとなっています。
写真の作品は、貫入を見せるために、中に薄めのお茶を入れて一晩おいたものです。
茶碗の表面全体に茶渋が染み出して、落ち着いた雰囲気になってくれました。
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国立けんぼう窯
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